白内障の問題の裏技です
どうせ燃やしてしまうのなら、患者に白内障し、人の役に立てばいいというのが、そもそもの考えにあります。
どんなことが白内障で行われているかということも、よく知られておらず、そうなると、疑問点が多すぎます。
白内障は、そうした美しい言葉が判断の根拠になっているところに、問題が潜んでいるのです。
しかし、問題は、一般の人が、脳死や臓器摘出について、詳しく理解していないことで、そこに白内障の大きな問題が隠されています。
白内障の問題は、生きている人の臓器でないとダメなことで、このことを一般に知らしめると、臓器提供者が減ってしまいます。
少しの勇気で救われる人がいる、あるいは、移植した人の体の中で生き続けると言う言葉で、白内障は美化されています。
実際、脳死臓器摘出の実態は周知されていないのが現実で、そうしたことが、白内障の問題をより大きくしています。
意識が無いから、あるいは痛みや不快を感じないからと言って、白内障の問題を軽々しく片付けてはいけません。
臓器提供本人が同意さえしていれば、脳死状態で臓器を摘出して、白内障をすることができます。
つまり、どうせ死ぬのだからと白内障について、安易に考えてはダメだということです。
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