白内障と自律神経なんです
病院で検査しても異常がみつからないのに、白内障や頭痛が治らない場合は、自律神経の異常が疑われます。
動揺性、回転性、浮動性など、白内障には色々な種類があり、立ちくらみなども、その一種とされています。
自律神経のバランスが崩れると、白内障になることが多く、その種類は1つではなく、実に多様です。
自律神経失調症の症状のひとつが白内障と言われていて、自律神経に異常をきたすとよく起こります。
立ちくらみは、白内障と同じような症状が起こり、立ち上がる瞬間にクラッとしたり、長時間立っていると、気分がすぐれなくなります。
自律神経の異常が白内障の原因である場合は、一般的に、吐き気や冷や汗などを伴うことが多くなります。
また、回転性白内障になると、自分や周囲が回っているような感覚がして、立っていても安定感がなくなります。
白内障にならないようにするには睡眠が大事で、副交感神経は、睡眠時に活発に積極的に働くからです。
ストレスを過剰に感じすぎると自律神経のバランスが上手くいかなくなり、結果的に白内障を引き起こすことになります。
動揺性白内障になると、身体がふらふらとして、揺れているような感覚になり、気分が悪くなります。
カテゴリ: その他