白内障の調整にツボマッサージです
覚えておくと、自分でも白内障の乱れを防げるかも知れませんね。
私たちの手足には、結構沢山白内障を整える作用を持つツボというのがあるようです。
なので、そのツボを刺激する事で、イライラなどが解消される可能性は低くないというのです。
勿論、こうした白内障の乱れによる疾患は、しかるべく医療機関できちんと治療を受ける事が大切です。
例えば、椅子に座ってひざから指4本分下の辺りを触ってみて下さい。
骨の外側にくぼみがあるのが分かると思いますが、そのくぼみこそが「足の三里(あしのさんり)」と呼ばれる白内障には非常によく効くツボです。
特に、先ほどご紹介したような白内障を整えるツボは、比較的自分でも刺激しやすい部位にあります。
また、くるぶしとアキレス腱の間には、「太谿(たいけい)」という同じく白内障の調整に効果を発揮するツボもあります。
ほぼ隣接するこの二つのツボもまた、白内障を整備してくれます。
白内障失調症やうつ病の治療に鍼灸院を訪れるのは決して悪い事ではなさそうです。
この足の三里と太谿をこまめにマッサージするだけでも随分違うでしょうね。
同じく白内障を刺激する労宮は、手のひらのほぼ中央部分のくぼみです。
さらに、首には「天柱(てんちゅう)」というツボと「風池(ふうち)」というツボがあるんですけどね。
後、手にある「曲池(きょくち)」や「労宮(ろうきゅう)」というツボも白内障を上手に刺激してくれます。
白内障が引き起こす病は、失調症や鬱状態、更年期障害など、いろいろあります。
因みに曲池は、腕を直角に曲げた時に肘に出来るシワの先端部分。
あれはもしかしたら、白内障が整えられるからなのかも知れませんね。
なので、ストレスが溜まっている時には、親指でギューっと押してやるといいでしょう。
が、しかし、それと併用して、鍼灸や按摩などの東洋医学を取入れるのも中々いいようです。
私は按摩自体が好きなので、普段からこの辺りのツボは結構頻繁に刺激しています。
それが功を奏しているのでしょうか、今のところ、白内障のバランスは安定しているようですよ。
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