ハロプロは、一連のコンサートとイベント活動において、
愛・地球博のパートナーシップ事業にも貢献しています。
リリースされたハロプロの商品すべてに、愛・地球博のステッカーが貼付されていて、
環境問題に関わるイベントなども開催しています。

ハロプロのイベントには、政府関係の公的な仕事も多く、
東北楽天ゴールデンイーグルスを応援サポートしていました。

ハロプロではインディーズ扱いのCDも、
イベント、ライブ会場、オフィシャルショップで購入できるようになっています。

ハロプロキッズの評判です


しかし、ハロプロエッグでは、より幅広い範囲から募集が行われていて、キッズとは一線を画しています。
また、2006年に行われたアップフロントグループのエッグオーディションでは、ハロプロ以外の部門の育成も検討しました。
女性であれば年齢不問となり、ハロプロキッズオーディションとは、全く違う様相を呈することになりました。
キッズというのは、キッズの正式名称であり、エッグはハロプロエッグが正式名称になります。
その後、アップフロントハロプロズエッグオーディションは、キッズとは違い、再び年齢制限が設けられるようになりました。ハロプロキッズの応募資格は、オーディションを開催する時点で、小学生でなければいけません。
また、2011年より行われているハロプロ研修生オーディションにおいては、小学4年生から中学3年生までのキッズ女性を対象としています。
小学1年生から25歳までの女性が対象であり、ハロプロキッズと異なり、その年齢は実に幅広いものでした。

ハロプロキッズは、キュートの命名により、キッズとしての本来の意味を取り戻すことになります。
Berryz工房とキュートの総称はベリキューと呼ばれていて、ベリキューがハロプロキッズに代わる呼称となっています。
キッズという用語を所属事務所があまり使用しなくなったことで、ハロプロキッズという名称は薄れつつあります。
所属事務所の公式サイトには、かつてハロプロキッズとしてのプロフィールが掲載されていましたが、今はありません。

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