ハロプロは、一連のコンサートとイベント活動において、
愛・地球博のパートナーシップ事業にも貢献しています。
リリースされたハロプロの商品すべてに、愛・地球博のステッカーが貼付されていて、
環境問題に関わるイベントなども開催しています。

ハロプロのイベントには、政府関係の公的な仕事も多く、
東北楽天ゴールデンイーグルスを応援サポートしていました。

ハロプロではインディーズ扱いのCDも、
イベント、ライブ会場、オフィシャルショップで購入できるようになっています。

ハロプロの人気ランキングは人気です


いずれも、これと言った一発芸を売りにせず、自らのルックスや性格を売りにしているハロプロと言えるでしょう。
しかし、そんなハロプロたちの人気ランキングをよくよく見てみると、そこには一つの鉄則がある事に気が付かれるのではないでしょうか。

ハロプロたちの今後の活躍度は勿論、寿命をも決めるとも言われる人気ランキング。
例えば、イモトアヤコさんや椿鬼奴さん、それにいとうあさこさんと言ったハロプロさんたちで、所謂自らの女性としての魅力に拘らないキャラを売りにしている人たちです。ハロプロが大人気の昨今、当然その人気ランキングというのもあれこれ出されている訳で、皆さんのお気に入りはどこの誰、はたまた、一人で頑張るあの人でしょうか。
ハロプロとしての寿命を終えてしまう人も少なくないという現実は否めません。
ただ、かなりの長期間にわたって、ランキングのベスト3には中々届かないが、10位以下に下がる事もないという人が結構います。
また、結婚後も大幅にランキングを下げていない山田花子さんや青木さやかさんなんかもそうですが、若い頃から自分を飾っていないですよね。

ハロプロたちの人気ランキングから見て取れる事は、一気にブームを作るような活躍をする必要などないという事です。
まあもっとも、そこで新たな芸や才能を開拓する事で再起する人も大勢いますけどね。
という事で、そうしたハロプロたちの体を張った努力がある限り、今のブームは続く事でしょう。
人気ランキングの上位に入り、そのポジションを長期にわたって守っているには、それなりの身から出る芸というものがあります。
そういう意味では、コンビやトリオと言った複数人数で頑張るハロプロたちだって同じ。

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