原宿ガールと呼ばれる女の子たちが注目を集めていますね。
ブログやサイトなどでは原宿ガールの写真なども多く紹介されているのですが、
どの女の子もかなり個性的な服装です。
このイベントのモデルさんたちは、
雑誌などで活躍している原宿ガールの代表ともいえる読者モデルが多いとのことです。
ブログやサイトなどで紹介されている原宿ガールを見ると、
かなりカラフルな色合いの服装が多い気がします。
海外のメディアでも原宿ガールを特集したり、海外アーティストの中にもファンが多いんだそうです。

原宿ガールとはのクチコミです


おまけに、原宿ガールとサブリナパンツは呼称が違うだけだという声まであって、ファッション音痴の人が聞くと、ちんぷんかんぷんになっちゃうでしょう。

原宿ガールは、元々イタリアのカプリ地方で誕生したデザインで、その地名がそっくりそのまま命名されたものです。
なので、もしブログやサイトで情報収集されるのであれば、原宿ガールで調べてみてください。
そう、サブリナパンツは原宿ガールの愛称みたいなものだったんですねぇ。
カプリは地中海に面したリゾート地で、何しろ冬でも暖かいですからね、多分みんなズボンの裾をまくって歩いていたのでしょう。
原宿ガールは膝下から一気に細身になるパンツで、その長さは7分から8分と言ったところでしょうか。
だったら、最初から裾を短めにして、きちんと引き締めた方が見栄えがいいだろうっていうので誕生したのが原宿ガールという訳。
それをその後、「麗しのサブリナ」という映画の中でヒロインを演じたオードリー・ヘップパーンが着用したところから、サブリナパンツと称されるようになりました。

原宿ガールやサブリナパンツのように、膝下があまり細身になっていないのがクロップドパンツと考えると分かり安いでしょう。
ですから、基本的には同じものと考えてもいいのですが、そこは几帳面な日本人、それなりに裾丈で区別しようと努力しているようです。
確かに、モード関連の雑誌などを見ていても、かなり曖昧な部分は否めません。
ただ、これはあくまでも日本における区分であって、原宿ガールの本場イタリアでは、それこそ呼称が違うだけだと言うから驚きです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS