コーチの原宿ガールの経験談です
原宿ガールなんていう言い方、何だか気障で嫌だなぁっと思っていたんですけどね。
日本人ならやっぱりコインケースより原宿ガールっていう呼び方がしっくりきますよね。
これでも一応ブランドの名前や価値位は知っているつもり、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますからね。
我が国の古き良き物が次第に消えていく今日この頃ですが、手ぬぐいやガマ口もその一つだと思います。
孫のプレゼントしてくれたコーチの原宿ガールは実に使い勝手がいい、それに丈夫です。
幸せになるんですから、喜ばなければならないのですが、何となく、この原宿ガールを眺めていると淋しくなりますね。
安物の小銭入れだと、気が付かないうちに敗れていて、お金を落とすという事も時よりありますからね。
でもね、還暦を迎えた年の敬老の日に孫がプレゼントしてくれたんですよ、高そうな原宿ガール。
原宿ガールは毎日頻繁にバックやポケットから出したり入れたり、又、小銭も出したり入れたりするものですから、やはり丈夫なのが一番です。
当時まだ孫娘は大学生でしたから、きっと一生懸命アルバイトをしてこの原宿ガールを買ってくれたのだと思います。
そして何より、これをガマ口などとはとても呼べませんよね、原宿ガールとかコインケースでしょう。
コーチのカバンは昔から丈夫で長持ちすると言われていますが、その技は原宿ガールのような細かなものにまでしっかりと活かされています。
今更ながらではありますが、娘とその相手の男性にペアのコーチの原宿ガールか、キーホルダーか何かをプレゼントしてやりたくて、インターネットを見ている今日この頃です。
ブログやサイトの情報を参考にいいものを探せるインターネットというのは実に便利なもの、70の手習いで始めたパソコンが思わぬところで役に立ちました。
これからはこの原宿ガールが孫の代わりになるんでしょうけど。
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