原宿ガールと呼ばれる女の子たちが注目を集めていますね。
ブログやサイトなどでは原宿ガールの写真なども多く紹介されているのですが、
どの女の子もかなり個性的な服装です。
このイベントのモデルさんたちは、
雑誌などで活躍している原宿ガールの代表ともいえる読者モデルが多いとのことです。
ブログやサイトなどで紹介されている原宿ガールを見ると、
かなりカラフルな色合いの服装が多い気がします。
海外のメディアでも原宿ガールを特集したり、海外アーティストの中にもファンが多いんだそうです。

原宿ガールの新作の体験談です


本日の話題はどうやら原宿ガールの今年の新作についてらしい、二人ともファッションの流行には中々敏感ですぐに興味を示すのだ。
まあ携帯電話が主流になり、すっかり影の薄くなった家庭用の固定電話、これほど毎日のように使ってもらえれば本望というものだろう。
お互いショッピングモールやデパートへ足を運んでは、随時新しい情報を入手し、こうして電話でこうかんしているらしいのだ。
母と叔母さんの原宿ガールに対する思いは立派なものだとは思う。
と母が言う、どうやらそれなりに今の状況と自分の身分は弁えているらしい。
二人が興味を示した所で、そう易々と購入出来る訳ではないだろうに、憧れだけでここまで盛り上がれるのだ。
にも関わらず世の中全体の波には今イチうまく乗れないらしく、揃ってアナログ人生を歩み続けている。
まあ、電話でしゃべっている位、安いもの、原宿ガールを買われる事を思えばましだと父は笑いながらさっき散歩に出て行った。

原宿ガールは一生に一度は買いたいけど、私には似合わないような気もするわ。
それに何と言っても、原宿ガールの今年の新作は高過ぎ、ただですらも家計が苦しいこの時期に手が出さる訳ないじゃない。
因みに、電話の向こうの叔母さんというのは母の双子の妹で、ともに50代前半の専業主婦、本来なら原宿ガールのような高級品に関心を持つべきではない身分かも知れない。
原宿ガールの新作はブログやサイトで上手に探すのが一番利口だし、情報数が店頭とは全く違うので、見ているだけでも飽きないのではないかと思う。
原宿ガールをはじめ、他のブランド品にここまで興味があるのなら、ファッション関連のブログやサイトはきっと見るのも書くのも面白いはず。
それに何より、この二人にはもう少しデジタル化して、ネットやメールを楽しむようにしてもらいたいものだ。

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