ハワイ不動産の物件購入ツアーのタイムシェア説明会

ハワイ不動産というのは、単にリゾートマンションやリゾート施設の利用権を販売しているだけではありません。
最近では、ハワイ不動産は、利用権だけでなく、資産運用の対象として、投資にも利用されています。

ハワイ不動産は詐欺の手口もあるので、悪徳業者には注意しなければなりません。
これは、開発業者が、個人顧客に対して、施設として完成したハワイ不動産を販売するというものです。
このハワイ不動産の場合、額面全額で買い取ってくれるのではなく、高い全額で買い取ってくれるので、投資に向いているのです。
ハワイ不動産については、巧みな電話勧誘により、一口数百万円もする会員権を言葉巧みに購入させるところもあるので、ひっかからないようにしなければなりません。

ハワイ不動産を購入する場合、1番の目的は、リゾート施設を利用することにありますが、最初から投資目的で購入することもできます。
過去に未公開株などの投資トラブルに遭ってしまった人の二次被害、三次被害として、ハワイ不動産では、よく事件が起こっています。
購入したハワイ不動産が、開発会社の破綻で使えなくなってしまうと、投資目的どころか、大損害を被ることになります。
つまり、ハワイ不動産の額面価格と実際に買い取ってくれる金額との差額が、金利収入になるので、投資目的に利用できるわけです。
90年代後半に話題となった和牛オーナー商法と同じように、ハワイ不動産のオーナー制度というものがあります。
ただ、銀行以外の金融機関が元本保証を謳ってお金を集めるのは法律で禁じられているので、元本保証を打ち出した時点で、ハワイ不動産の販売会社は、違法業者になります。
数ヵ月後には破綻し、ハワイ不動産を使用するどころか、お金が戻ってこないという詐欺がよくあります。
悪徳詐欺が横行しているので、特に投資目的でハワイ不動産を利用する場合は、厳重な注意が必要です。