そして今年の私の注目はなんと言ってもこれ、ネット限定販売のブラカップ付きのUネックシャツです。
こんな風に最近では、店頭販売しないネット限定のヒートテックアイテムもいろいろありますからね、
やはり、シーズン前にはブログやサイトで情報収集しましょう。今では一般名称ともなり得る
ユニクロのヒートテック、皆さんはもう今年の新作のチェックはしましたか。

ヒートテックの素材と機能の関係の掲示板です

ヒートテックは、体のラインがくっきり出るほどフィット感が強いじゃないですか。
だからこそ、アスリートたちは少々エクスペンシブでも好んで着用する訳です。
にも関わらず、真夏でも涼しいのがヒートテックの人気の秘密。
ユニクロに代表されるように、それなりの素材で、それなりの価格の品が市販出来る訳です。
という事で、特に節電の騒がれる去年・今年とは、大手メーカーは勿論、多くの企業がこのヒートテック戦争に参戦しています。
決して安くはないヒートテック、買ってから後悔しないように、十分素材と機能の関係を調べてから購入される事をお勧めしたいですね。
ただ、一般のビジネスマンやOLがヒートテックにそこまで求める事は殆どありませんからね。
実際のところ、デスクワーク主流のサラリーマンやOLなら、高いお金を出して買っても、残念ながら思ったほどの効果が得られないという事も考えられるでしょう。
それを前提に話をすると、保温性や通気性に重きをおいた素材で作られたヒートテックを着用した方がいいのではないかと個人的には思います。
そして、価格も大きく違って来ますからね、自分の目的にあった素材のヒートテックを選ぶ事が何より大切な訳です。

ヒートテックに圧着性を利用して筋力をサポートする機能はアスリートには、なくてはならない条件みたいなもので、あの特殊な素材が大事なのです。
その点、通気性や保温性を求めるだけなら、若干ゆったりしたインナーでもOKですからね、その辺りも有り難いところでしょう。
という事で、最近は何でもかんでもヒートテックと歌われるので分かりにくいという声もあるように、どれもこれも一緒という訳ではないんですね。
ヒートテックは、やはり素材によって大きく機能性が異なります。
本来のヒートテックには、これに筋力をサポートしたり、血行促進を助ける圧着機能が装備されています。

ヒートテックに求めるところが圧着性なら、やはりそれなりの特殊素材のものを選ばなければなりません。

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