借りた後に、実際の返済のメドがつかないという状態にならないようにしてくれるのが
返済シュミレーションです。先が見えないと人間は不安に陥りやすいものなので、
返済シュミレーションを使うと、よほどのことがない限り確実に返済を行っていけるでしょう。

三井住友銀行の返済シュミレーションとは


三井住友銀行で住宅ローンを組んでいる人を対象にした制度で、通常の返済シュミレーションに比べて金利がかなりお得です。
ただ、気を付けないといけないのは、三井住友銀行の返済シュミレーションは金利が変動制であるという事ですよね。
まだ息子が小学生で銀行のロビーを走り回っていた頃、ちょうど我が家がマイホームの住宅ローンについて相談に行った時の事です。
当時はまだ息子の返済シュミレーションの話なんてはるか未来の事だと思っていたのに、時の立つのは本当に早いものです。
なので、今の時点ではあくまでも三井住友銀行の返済シュミレーションも比較対象の一つであるというだけです。
勿論一発で大学に合格してくれればの話ですから、銀行へ返済シュミレーションの相談に行けるというのは、ある意味嬉しいものなのかも知れません。
もう半年もしたら我が家も息子の入学金だの下宿の費用だのと、進学のための資金繰りで頭を悩ませなければなりません。
学校によっては、国の返済シュミレーションを斡旋してくれるところもあると小耳に挟みました。
とは言っても、ただ手続きの方法などを紹介してくれるだけで、必ずしも審査が通るとは限っていないじゃないですか。
その点まあ、銀行の返済シュミレーションは金利はお高いですが、かなり融通が効きます。
それだけ、返済シュミレーションも自分たち親子のライフスタイルに合わせて選べるようになったという事なのでしょう。

返済シュミレーションとしても十分活用出来るライフスタイルローンというのが三井住友銀行にはあります。
住宅ローンの返済が一年以上滞っていなければ利用出来るようなので、これも我が家には一つの選択肢です。
このシステムを利用すれば、国の返済シュミレーションとの金利差は1%にも満たない事も考えられるからです。
最初に好条件で借りられたような気がしても、後で大変な思いをしなければならない状態に陥る事もなくはありません。
ただね、国の返済シュミレーションよりも銀行の学資融資は絶対的に条件が悪いと考えている人も多いようなので、そうでもないんじゃないかという事を言いたかったんですよ。
ブログやサイトでも、近頃は民間と国の返済シュミレーションをしっかり比較する事を勧めている記事が目立ちます。
特にうちは個人でも法人でも三井住友銀行をメインバンクとしているので、一度息子の返済シュミレーションについての相談だけでもしてみる価値はあるのではないかと考えています。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS