カーヴィーダンスの創始者、樫木裕実の魅力

樫木裕実とは、1989年生まれの人気俳優で、ドラマや映画などで今やあちこちから引っ張りだこです。
河野亨役と言う役で俳優デビューを飾った樫木裕実は、2007年から、平成仮面ライダーシリーズ第8作の仮面ライダー電王に主演します。
そして、樫木裕実は、主演映画であるるろうに剣心が人気となり、一気にスターダムにのし上がります。
その後2010年、時代劇初挑戦となったNHK大河ドラマの龍馬伝に出演した樫木裕実は、岡田以蔵役を見事に演じます。

樫木裕実は、2009年には、ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞を受賞していて、人気俳優の仲間入りを果たします。
そして同作の劇場版である仮面ライダー電王 俺、誕生にも樫木裕実は出演していて、これが映画初主演となります。
HT ?N.Y.の中心で、鍋をつつく、という作品に出た樫木裕実は、初週売上が12,000枚を突破します。
この作品は、オリコンDVDランキングで総合5位を獲得し、樫木裕実は俳優として注目されるようになります。
樫木裕実の特技はブレイクダンスで、実際、仮面ライダー電王の中で踊っているシーンがあります。
2011年には、樫木裕実は、エランドール賞新人賞を受賞していて、2012年には舞台、ロミオ&ジュリエットにロミオ役で出演しています。
また、樫木裕実は、単独作であるMy Colorにおいても、当時の最高記録13位を更新しています。
小学生から中学校3年生まで樫木裕実は野球をやっていて、ポジションはセンターとレフトでした。