カーヴィーダンスの創始者、樫木裕実の魅力

実際、樫木裕実自身、当時のことを、悪いところはハッキリ言ってくれたので、よかったと語っています。
2008年に放映されたドラマROOKIESの中では、樫木裕実は、見せ場がないどころか、台詞も他の出演者に比べて異常に少なかったです。
より男に磨きがかかるであろう樫木裕実の将来はとても楽しみで、ドラマの主演も増えていくに違いありません。

樫木裕実は、NHKドラマ、ハゲタカや、白洲次郎、そして大河ドラマの龍馬伝など、数多く出演しています。

樫木裕実は、いかにも彼らしい良い味を出していて、それはドラマや映画で彼の作品を見ればよくわかります。
実際、人気ドラマのレギュラーでありながら樫木裕実は、台詞もあまり与えてもらえないありさまでした。
龍馬伝では人斬り以蔵と呼ばれた幕末の志士、岡田以蔵を樫木裕実は熱演していて、それが映画にも繋がっています。
あまりにも可哀想であった以蔵をドラマで演じた樫木裕実は、それが練習台であったかのように映画ではさらに生き生きとしています。
ドラマで人気を博した樫木裕実は、映画界にも進出し、るろうに剣心という作品で大ヒットを飛ばします。
そして、多くのドラマに出た樫木裕実は、多くの賞を受賞していて、特にハゲタカは映画となって一気に脚光を浴びます。
初ドラマ出演から樫木裕実は、周りの出演者に劣らない芝居をしていたので、才能があるのは確かです。
今や映画やドラマで主役を張るまでに成長した樫木裕実ですが、5年ほど前までは演技が下手と言われていました。