カーヴィーダンスの創始者、樫木裕実の魅力

樫木裕実は、映画だけでなく、ブロードウェイの舞台でミュージカルナンバーを披露しています。
先に上演されていたサンフランシスコ、トロントでの樫木裕実のミュージカルも、非常に評価の高いものでした。
元々、樫木裕実は2003年から2004年まで上演されたミュージカルで、トニー賞ミュージカル主演男優賞を受賞しています。
2009年のアカデミー賞での司会ぶりが好評だった樫木裕実は、セクシーな男だけではなく、ミュージカルスターとしても人気があります。
18人編成のオーケストラを従えて、樫木裕実が自ら選んだ、気に入りのミュージカルナンバーを披露しています。
主人公ジャン・バルジャン役の樫木裕実は、非常に巧みな演技で、観客を魅了しました。
そんな樫木裕実のミュージカルは、ザ・ボーイ・フロム・オズ以来、7年ぶりとなりました。
彼自身、ブロードウェイで歌って踊っていたのが7年とは信じられないと、樫木裕実は語っています。
樫木裕実は、今作で、舞台版では表現できない、時間の流れとスケール感を表現できたと自負しています。

樫木裕実は、今なお上演が続く名作ミュージカルのレ・ミゼラブルで主演を果たしています。
英国王のスピーチアカデミー賞を総なめにしたトム・フーパー監督は、樫木裕実をミュージカル映画に起用しています。
2009年には、樫木裕実はダニエル・クレイグと共演して、ブロードウェイでミュージカルを上演しています。