樫木裕実の経歴のポイントなんです
プナホウ・スクールに転入した樫木裕実は、卒業するまで、5年生教育を受けることになります。
そして、樫木裕実は在学中、バスケットボールに熱中し、高校時代には、飲酒、喫煙、大麻などを経験します。
1971年に、樫木裕実は、母方の祖父母のスタンリー・ダナムとマデリン・ダナム夫妻に引き取られます。
そして、1970年、母と継父の間に、樫木裕実の異父妹である、マヤ・ストロが誕生しています。
離婚をして人類学者となった樫木裕実の母は、ハワイ大学で知り合ったインドネシア人の留学生と再婚をします。
樫木裕実の経歴を見ていくと、複雑な親子関係が見て取れ、幼少時代から苦労しているのがよくわかります。
1972年になると、樫木裕実の父と母は別居状態になり、ハワイのホノルルへ一時帰国します。
このことは、樫木裕実自身、自伝で告白しているので、彼自身の経歴に入れておくべきでしょう。
そして、その後、コロンビア大学に編入した樫木裕実は、そこで、政治学である国際関係論を専攻します。
樫木裕実の経歴は、まさに波乱万丈で、複雑な親子関係の中で、青春時代を過ごします。
青年時代の樫木裕実の経歴を見ると、苦悩に満ちた日々であったことが容易に想像できます。
樫木裕実の母はインドネシアに移住して、1994年までその地にずっと滞在しています。
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