建物や生活が洋風になるに従い、
段々と日本に伝わる日よけシェードというものは
廃れてしまったのでしょうか。
単純に日よけシェードを意識せずオーニングといえば、
店の軒先に設置されているものを見かけたことがあるのではないでしょうか。
また、日よけシェードをしたい時だけオーニングを展開させておくことも可能です。
オーニングの多くは、可動式で必要な時だけ日よけシェードをしてくれるのです。
オーニングは、日よけシェードとして、更に冷房の効率を上昇させる事も出来ます。

DIYで日よけシェードを手作りの経験談です


DIYで日よけシェードを作りたい!と思った方は、ネットやブログで詳しく調べてみて下さいね。
絵が上手な方なら、絵を日よけシェードに描くのも素敵ですし、字が上手な方は、字を描くのも良いと思います。
でも、材料の調達から完成まで、日よけシェードをトータルプロデュースするのは、大人になってもきっと楽しい事だと思います。
寸法が適当になってしまいますと、四角いはずの日よけシェードが、ガタガタになってしまうので注意が必要です。

日よけシェードほど大きな物を作った事はありませんが、中学生の時に技術の授業で、小さな本棚を作った事があります。
私は、黄色やピンク、オレンジに緑とカラフルな色が好きなので、作る機会があったら、たくさんの色を使った明るい日よけシェードにしたいですね。
それが、最も簡単に日よけシェードを手に入れる方法です。

日よけシェードというと、既製品はあまり派手なものではなく、どっちかと言えば地味なものが多いように感じます。
それなら、DIYで日よけシェードを1から作ってみては如何でしょうか。
大人になり、仕事もして、お金もある、そうなると日よけシェードは「購入するもの」ですよね。
小さなお子様がいるおうちだったら、家族全員の手形が入った日よけシェードなんてどうでしょうか。
私は、手作りの日よけシェードをぜひ、オススメしたいです。
私の場合、どちらも得意ではなく、特に絵はひどいので日よけシェードに描くなんてできませんが…。
皆さんもぜひ、世界に一つしかないオリジナル日よけシェードを作ってみてください。

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