卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

絶対ワーキングホリデーで海外へ行きたいと思っています

1年間で100万円貯めるとなると、それこそバイトに明け暮れなきゃ行けなくなりそう。
一見、ワーキングホリデーで留学すれば、殆どお金が掛からないような気はします。
それにね、働いてもらうお金だけじゃ賄えない可能性もあるし・・・。
当然、やっぱ語学を確立しないと、仕事をしてもうまくいかないだろうから、付いてすぐ学校に通う事になると思います。

ワーキングホリデーは、現地で仕事をしながら学校へ通ったりしていろいろ勉強するというシステム。
何より、最低でも1週間とか10日とか働かないとお給料はもらえないだろうから、やっぱワーキングホリデーだって初期費用は要ります。
ただ、普通の留学と違って、ワーキングホリデーというのは、まだまだ日本では未知の世界。
それでも、本当にワーキングホリデーに出たいのなら我慢出来るでしょう。
ワーキングホリデーを支援してくれるような協会もありますから、そういうところを利用すれば、多分仕事も紹介してもらえるんじゃないかとは思います。
一応来年の春、私立の大学に進学する事が決まっていて、2年生になったら、絶対ワーキングホリデーで海外へ行きたいと思っています。
後、ワーキングホリデーでは、滞在中に大体4週間位現地の学校に通う事が認められているんですね。ワーキングホリデーで一年間、オーストラリアかニュージーランド、はたまたカナダ辺りへ行きたいと思っています。

ワーキングホリデーの経験者たちの体験団やアドバイスなどが載っている手引きみたいなのがインターネット上にあります。多分大学に行けば、そこでワーキングホリデーの斡旋をしてくれるのかも知れませんけどね。
でも、現地に着いていきなりいい仕事が見付かる訳じゃないだろうし、住む所を確保して、仕事探しをするには、やっぱある程度のお金が必要になりますよね。
今のところまだ、アメリカ合衆国へのワーキングホリデーは認められていないようなので、北アメリカへ行くとすれば、カナダという事になるんでしょうけどね。
大学に入ったらすぐ一年間必死でアルバイトをして、ワーキングホリデーの資金を貯めたいと思っているんだけど・・・。

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