卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーとはのポイントです

ワーキングホリデーの方々って、ほんと皆さん、感性が豊かなんですよね。
だから、声優さんなんかはワーキングホリデーに向いているのだそうですよ。
確かに、絵本というのは、絵が上手なら作れるというものじゃありません。
ただ、若い頃には結構不良少年少女だったのに、自分が子供を持つ親になった今、ワーキングホリデーとして活躍しているという人も何人かいらっしゃいます。
それこそメルヘンの世界だけがワーキングホリデーじゃないとも言えるでしょう。
それと同じで、ワーキングホリデーの方々の描く絵というのは、大人が見ると大した事なくても、子供場見るといいと思えるような絵なんでしょうね、きっと・・・。

ワーキングホリデーというのは、絵もそうですが、物語を作る才能にも優れていなければなりません。
中には、分業制で、自分は絵を描く事か、物語を作る事かだけに徹していらっしゃるワーキングホリデーもいるにはいます。

ワーキングホリデーは子供の夢を育むお仕事ですが、同時に、私たち大人も夢を育む事が出来るのかも知れません。
というより、感性が豊かでなければ子供たちが喜ぶような物語は作れません。
私も一度絵本を作ってみたいとは思いますが、まあ難しいでしょうね、こんなひねたおばさんじゃあ・・・。
という事は、子供と同じ感性というのは、子供に接する事で芽生えて来るのかも知れません。
と思うと、絵本作家の道は、案外身近にあるのかも知れませんね。
いくら絵がうまくても、子供の感性に受け入れられる絵が描けなければ、ワーキングホリデーにはなれないでしょう。
毎日の何気ない生活の中で、ほんの小さな発見をした事がきっかけで、ワーキングホリデーになれる事もしばしばのようです。
それに、最近は大人の喜ぶ絵本というのも結構話題を集めていますからね。
そう思って、ワーキングホリデーに密かに憧れながら、関連のブログやサイトを物色している今日この頃なのであります。

カテゴリ: その他