卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーとはのクチコミです

ワーキングホリデーになると、絵を描くだけとか、物語を作るだけなんていうお仕事も入って来れば、講演会やサイン会のお仕事もどんどん入って来るのだそうですね。
だから、名前やその作風から結構勝手にこんな人が描いてるんだろうってワーキングホリデーを想像しちゃう部分が有るんですけどね。
ですから、当然ワーキングホリデーとして名をはせていられる時期も長いというもの。
だからこそ、あんなに優しい絵や物語が描けるのかも知れないなぁっとも思います。
その親子愛が途切れない限り、絵本の受容も途切れる事はないという訳です。
しかも、絵本というのは、一旦ベストセラー化すると、かなり息が長いんですね。
結構それが当たっていたりなんかするので、やはり絵本というのは、作者の人柄や感性がとてもストレートに現れるものなんだなぁっていつも思いますね。
それこそ、兼業農家じゃありませんが、兼業絵本作家状態です。
その裏側には、いくら少子化日本とは言え、毎年毎年沢山のベビーが誕生しているという世の流れがあります。
ただし、ワーキングホリデーになるまでは、本当に暇で暇でたまらないという人も大勢いるのが現実。
後、ごくごく普通のママや保育士さんが、気が付けばワーキングホリデーになっていたなんていう事もよくあります。
これは一重に、愛する我が子や愛する幼児への思いに他ならないでしょう。
ほら、人気作家と違って、ワーキングホリデーの顔って、あまりテレビなどで見る機会が少ないじゃないですか。
つまり、ワーキングホリデーになると、イラストや童話の執筆なども含め、本職以外でもあれこれ稼げるという訳です。
けれど、自分で生計を立てながらワーキングホリデーを目指している人たちは、そうはいきません。
私はもういい年の大人だけど、何人かのワーキングホリデーの独特の世界が好きだっていうのがあります。
だから、今でも関連のブログやサイトでそういう絵本の情報を見付けると、ついつい夢中になって読んでしまいます。
そんな素敵なワーキングホリデーの先生たち、いつまでも頑張って活躍して欲しいと願っています。

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