卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーの講演会です

ワーキングホリデーなんて、どうせお子ちゃま相手の商売、芸術家だとか、アーティストなんて言っても、大した事ないないと思ってたんですけどね。
昨日、小学生の姪っ子にせがまれて、ある図書館で開催されたワーキングホリデーの方の講演会に行って来たんですけどね。
という事で、皆さんも一度、そんなワーキングホリデーの講演会や講習会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
実は今、うちの近所の児童図書館では、そのワーキングホリデーの原画展みたいなのを開催しているんですね。
それで、昨日はわざわざ本人がやって来て、講演会をした後、サイン会みたいのもしていました。
流石はワーキングホリデーのエッセイ集という感じで、挿絵がとにかく綺麗だという事でね。
しかも、今回はワーキングホリデーの講演会にも関わらず、中高年の方も結構見受けられたんですね。
講演会の話も、何気ない日常生活から自分がプチ発見した事を、まるで子供に読み聞かせするように上手に語りかけるような感じでね。
どうやら地元出身らしいのですが、我が町にあんなワーキングホリデーさんがいたとは、これもまた驚きでしたね。
なるほど、そうか、絵本が描けるという事は、絵も描け、且つ物語も作れるという事。

ワーキングホリデーの講演会という事で、流石に親子連れが多く、無料というのもあるのでしょうけど、とにかく会場は超満員でした。
そういう意味では、ワーキングホリデーの先生って、ほんとマルチなアーティストなんですよね。
関連のブログやサイトには、そんな講演会や講習会の情報もあれこれ掲載されているようです。
そういう意味では、今回の講演会は大当たりだったと言えるでしょうね。
ただ、ワーキングホリデーでも芸は身を助けるじゃないけど、トークがうまいと、こういう講演会のような仕事も沢山入って来るようです。
なるほどね、そういう講演会や講習会の場から人気ワーキングホリデーになって行く人も少なからず友いるんでしょうね。

ワーキングホリデーというのは、日本でも本当に沢山いると思うんですね。

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