卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーの資格のランキングです


また、聞いた話では、ワーキングホリデーでも英検やTOEICの資格も持っていた方がいいということです。
なんだかワーキングホリデーというと、誰にでもできる楽な仕事というイメージがあるかもしれませんが。
とはいえ、ワーキングホリデーは誰にでもできる仕事というわけではないような気もしています。
もちろん、仕事をこなしていける処理能力のようなものも、ワーキングホリデーの資格としては必須でしょうが。
ちなみにわたしはワーキングホリデーでしたが、ファイナンシャルアドバイザーの資格を取らされました。
わたしの場合はワーキングホリデーといっても営業がメインでしたから、そういう資格も必要でした。
それと、最近のワーキングホリデーはコンピュータを主に使いますから、そういう資格もあるといいですね。
つまり、ワードやエクセルを使えるという資格があるとワーキングホリデーでも有利だということです。
ワーキングホリデーでも英語が重要なのでしょうね、でもTOEICが資格なのかどうかはよくわかりませんが。
まあとにかく、ワーキングホリデーでは必要な資格、持っていた方がいい資格というのがあるみたいですね。
今も昔も、ワーキングホリデーは競争率が高いといいますからね、楽かどうかはさておくとしても。
これはワーキングホリデーになってから、仕事の合間に必死に勉強して取得した資格ではあるのですが。
資格を持っていると採用されやすいということもありますので、これからワーキングホリデーを目指す方は、参考にしてください。

ワーキングホリデーですが、もしこれから仕事をしたいなら、簿記の資格を取っていたら有利なようですね。

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