卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデーという職種があるそうなのですが、みなさんはご存知でしょうかね。
それにしても、何だか不思議な響きのある言葉ではありませんか、ワーキングホリデーというのは。
だって、営業職でも事務職でもなく、ワーキングホリデーというのだから、ただごとじゃありません。
しかし、募集要項をよく見もせずにワーキングホリデーに応募してしまったら、たいへんなことになってしまいますよ。
以上のことを踏まえると、ワーキングホリデーが何なのか、ちょっとだけ見えてきた気がします。
「ああ、営業をやりたくないから事務職に応募したのに、ワーキングホリデーだったよ」なんて悲しいです。
営業職と事務職を合体させて、ワーキングホリデーという言葉が作られたということなのでしょうかね。
実はわたしは、事務職とは名ばかりの営業をしていた経験があるのですが、これはワーキングホリデーでしょうか。
というのも、ワーキングホリデーの仕事内容については、会社によって違うので一概には言えないとのことです。
実際にはどうなのでしょうか、ワーキングホリデーというのはどういう仕事なのでしょうか。
あの日のことを思い浮かべると、ワーキングホリデーという言葉がしっくりと来るように思えてきます。
ただ、一般的な事務職とワーキングホリデーとでは、求められるスキルがけっこう違うという話です。
事務職だと思って応募したのに、実はワーキングホリデーだった・・・なんてことになったりしたら。
やはりワーキングホリデーですから、営業に関する知識やアイディアが求められたりするようです。

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