古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

憧れの古着でヨガの裏技なんです


ただ、古着というのは、従来のヨガパンツと違って、元々ちょっと細身の作りになっている物が多いじゃないですか。
確かに、あの丈の長さは、ストレッチなどをするにはちょうどいいと言えるでしょう。
個人的には、やっぱロングが好きなので、ヨガパンツも裾は踝まで欲しいところ。
だから、未だジャージ派なのですが、周囲は圧倒的に古着派ですね。
勿論、若い女性のカプリスタイルも似合ってますよ、ヨガのレベルはさておき、皆さんステキ。
古着がヨガパンツに出来るまでには、まだまだ前途多難と言った感じです。
特に、雰囲気作りに重きを置いているホットヨガのスタジオには、とてもよく似合います。
でも、やっぱ私はまだ駄目、もうちょっと頑張んないと、このふくらはぎは露出出来ないわぁ。
そう、何を隠そう、古着を履くと象の足になるというのは、自分自身の事なのであります。
だから、少しでも痩せて、美脚に近付こうと思って、ヨガを始めたんだけどなぁ。
まあそれでも、それこそヨガを頑張って、その古着がフィットするようになればいいだけの話なんですけどね。
まあ勿論、私のいる初心者コースにもそういう人は何人かいるけど、やっぱ上のクラスの人たちは、それがバッチリ決まっていて、めっちゃ憧れているのであります。
だから尚更、自分のいつかは古着で颯爽とヨガのポーズを決めたいと思ってね、今からカジュアル関連のブログやサイトでいろいろと物色してはいるんだけどなぁ。

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