古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

手作り古着雑貨とパーツの口コミなんです


何故か日本では、キラキラ光り輝く装飾を施す事、それが古着だと捕らえられているようですね。
つまり、そのパーツがそこら辺でバンバン売られているはずがないのですが・・・。
まあもっとも、そんな身近で若い女性たちが好む趣味嗜好だからこそ、今のようなブームを巻き起こしたのでしょう。
けれど、そのパーツの大半はラインストーンやビーズ、それにラメやスパンコールで、流石にダイヤモンドの欠片とかゴールドの切れ端というのはないみたいですね。

古着の中でも、非常に使い道が豊富で扱いやすいパーツがラインストーン。
特に、少々大きめにカットされた水晶やガラスなら、比較的不器用な人でも容易に装飾出来るパーツだろうと思いますよ。
それを考えると、最初はクリスタル系のパーツ辺りからチャレンジされてみられるといいのではないかと思いますね。
後、初めての手作り古着は、サンダルやトートバッグのような、土台が大きくて安定している素材がお勧め。
古着パーツの情報は、ファッション関連は勿論、クラフト関連のブログやサイトにも沢山載っていますよ。
確かにビーズやスパンコールのような細かいパーツを使った古着アクセサリーや服飾雑貨は、デザインの幅も広がります。
自由自在にアレンジ出来るのが大きな魅力ではありますが、細かい作業となり、至芸や工作初心者で且つ、ちょっと不器用系の人にはいささか厄介なパーツでしょう。
衣類にあしらうのは思いの他難しいので、私も最初はサンダルから始めました。
おかげさまで、今ではスパンコールのようなかなり細かいパーツを使った古着ワンピなんかも作れるようになりましたけどね。
手作り古着初心者には、この辺りもお勧め出来る点なんですよね。

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