古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

古着のマーブルアートのポイントなんです

古着初心者の方にお勧めだと言われるマーブルネイルやピーコックネイル。
見た目は難しそうだけど、初心者にお勧めという位で、実際にはそれほどでもないでしょう。
それに、古着初心者だって、単色の単純なデザインじゃつまんない、いろいろなデザインにチャレンジし、個性あふれるネイルアートを楽しみたいものですものね。
因みに、マーブルというのは大理石模様の事で、使用するポリッシュのカラーによっては、かなり華やかに仕上がります。
ネット上のブログやサイトを参考に、いろいろなマーブル古着を楽しまれるといいと思いますよ。
そして、こうしたラインアートの古着を総称して、「ドラックアート」と呼びます。
て、最初から失敗する事を前提に話をするなと怒られちゃいそうですが、誰だっていきなり上手に古着が出来る訳じゃないんです。
もし失敗したら、全面にラメを塗ってごまかせばいいだけですしね。
それに、最初は2色から始め、慣れて来たら3色にして、さらにトッピングをするようになれば、益々その幅は広がります。
マーブルネイル、ピーコックネイルともに、最終的にはラインだけを引いて仕上げられるアートです。
そして、その素材としてマーブルやピーコックがお勧めという訳ですね。

古着初心者の方にとって、一番難しいのが、斑なくポリッシュを塗布する事だろうと想われます。
だとしたら、勝手に液体が広がって行ってくれるのを活かして仕上げるマーブルはとってもイージー。

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