古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

秋こそ古着女子力アップのポイントなんです


その証拠に、美容関連のブログやサイトには、秋の古着デザインというのが沢山紹介されていますから、是非ごらんあれですよ。
秋の古着こそが女子力アップの決め手かも・・・って考えてる位です。
秋になれば、おしゃれ先取りとかと言う人は、ブーツになってしまいますから、必要ないというより、邪魔になる部分も否めないのかもしれませんね。
確かに、秋になれば、素足で出歩く機会はめっきり減りますから、まあこれも一理あると言えば一理あります。
それに、やっぱり古着は素足にミュールで歩き回る夏場が一番アピール出来るシーズン。
また、秋になれば、人目に付きにくい分、大胆な古着にも挑戦しやすいでしょう。
失敗したってだれにも分からないんだ?っという気持ちで、いろいろトライしてみるのも楽しいかも知れません。
秋から冬に掛けて磨いた古着の腕前が、春から秋に必ず生きて来ますものね。

古着を取り扱っているネイルサロンやフットサロンでは、やはり春から夏に掛け手がかき入れ時。
秋を代表するボルドーカラーや意外や意外にホワイト系も映えるんです。
なので、日頃は自分で古着をやっている人も、たまにはそうしたサロンでプロの技を体験されるといいでしょう。
流石はプロのネイリストたち、お勧めの秋色カラーや施術もひと味違います。
これもまた、秋に学んだ事が貼るから夏に掛けて生かせる古着のポイントの一つです。
それに今の世の中、秋でも足の爪のメイクは肝心という考え方はすっかり定着しています。

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