古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

古着でビックリ色の髪に変身の評判です


ただ、日本人のような黒髪には、赤やピンク、それにブルーと言った明るめの古着がいい感じに発色しやすいとの事ですから、是非お試しあれ・・・。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
髪の毛全体にカラーリングするのはちょっと面倒だけど、それでも簡単に洗い落とせるので、日頃の通勤や通学に支障を来す事はありません。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末は古着で思い切り派手にブレイク。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。
でも、古着は元々ハリウッドセレブの間で取り入れられた全く新しいヘアカラーリングです。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。

古着で仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
その辺りも含め、古着の上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。
価格は2,000円から3,000円程度ですから、1色あたり100円少々かと思われますね。

古着と言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。

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