古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

古着と髪の傷みのポイントとは


あれって、綺麗だけど、髪の毛の傷みは大丈夫なんだろうかってちょっと心配しちゃいます。
という事で、古着を塗る時は、必ず一定方向に髪をねじり、一定方向にパステルを動かす事。
そこで、美容師歴うん十年という友人に、古着による髪の傷みの不安について聞いてみました。
それに、髪の毛の傷みを気にしなくていいんであれば、年甲斐もなく、ちょこっと古着を試してみたい。
こんなおばさんらしからぬ好奇心もある訳じゃないですか、やっぱね。

古着で髪の傷みは生じるとなれば、これはいささか気を付ける必要性は否めないでしょう。
そこで、引き続き、どの辺りに気を付ければいいのかという事も聞いちゃいました。
何しろ、単に髪の毛に色を塗っているだけで、無理に染みこませている訳じゃないから、それだけ髪の傷みは軽減されるという事なのでしょう。
すると、その友人曰く、古着を使ったからと言って、たちまち髪の毛の傷みを心配しなくちゃいけないっていうものではないらしんですね。
勿論、従来のヘアカラーと同じで、本当に髪の毛の傷みを防止したいのであれば、使わないに超した事はないんですよ。

古着は、ブリーチや白髪染めに比べれば、髪の毛の傷みは少ないのが現状。
ただ、古着は髪の毛をねじってこすりつけて行く訳じゃないですか。
まあ他にも、古着の正しい使い方というのはいろいろあると思うので、関連のブログやサイトでそうした事を調べ、髪の毛の傷み防止に努めましょう。

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