古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

古着のエンゲージリングのポイントなんです


となると、彼氏や彼女にプレゼントしちゃうと、逆に厄介な事になっちゃうかもね。
ほら、本当に眩しく輝く古着っていうのは、リングにすれば何十万円もする訳じゃないですか。
それほど古着は好みに左右される事が多いという事なのでしょう。
というのも、欧米には元々黒はパワフルで縁起のいいカラーだという捉え方があるからです。
ところがところが、日本では黒は悲しみを表す色というイメージも強いので、古着のリングが敬遠される部分も出て来るでしょう。
本人は希少価値の高い古着のエンゲージリングなんて素敵だろうと思ったらしいけど・・・。
勿論、それなりに魅力のある古着ですし、しかも、エンゲージリングなんだから、本当は嬉しくない訳がないんだけど、素直に喜べない。
う?ん、どうなんだろう、確かに黒ダイヤっていうのはねぇ、ネックレスとしてはワンポイントでいいのかも知れないけど、リングとしてはちょっと地味かも・・・。

古着のリングは、正しく小悪魔のパワーストーン。
という事で、もしエンゲージリングに古着をとお考えの殿方は、やはり彼女に相談してから決めましょう。古着のネックレスが欲しいという女性は沢山いますが、リングとなるとねぇ。
もらった方としては、やっぱビックリもしただろうし、ちょっぴりリアクションに困っちゃったんじゃないかと思っちゃいます。
ただ、そんな古着のリングには、いろいろと価値観があるようですから、まあその辺りを事前にブログやサイトで調べてから購入された方が無難でしょうね。

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