古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

古着の生地は人気です


以前、あまりにも寒くて冬のコートを着ようと思ったことがありましたが、通勤している人が誰も着ていなかったので諦めました。
古着は、インターネットの通信販売などでも色々なタイプのコートが販売されています。
ブログやサイトなどで人気の古着を探してみませんか。
最近では、古着でも秋や冬にも着ることができる2WAYコートなんかもあります。
でも、形状記憶生地の古着であれば、そんな心配をする必要もありません。
毎年古着を買い換えるだけの余裕があればいいのですが、冬のコートよりも安いとはいえ、毎年買うにはちょっとむずかしいですよね。
古着だと結構寒くて、おしゃれも大変だなあなんて妙なことに感心したのを覚えています。
もちろん、古着そのままだと寒いので、冬はダウンをつけて着るんだそうです。

古着でデザイン性の高いコートの中には、形状記憶生地を使ったコートもあります。
3月末などはまだ寒い日も多く、古着よりも生地の分厚い冬のコートが着たいという人も多いかもしれませんね。古着は、春先からゴールデンウィークぐらいまで、まだ少し肌寒い季節には欠かせないアイテムです。
でも、冬のコートからちょっと薄い生地の古着に替えるだけで、気分の春らしくなるから不思議です。

カテゴリ: その他