一躍脚光浴びてる古着とアメカジブーム

古着の定番であるＡライン、その着こなしのポイントはウエスト部分にあるそうですよ。
まあどんなファッションでも、ウエストにはそれなりのポイントが来るものではありますけどね。
特にＡラインの古着だと、どうしてもダップリゆったり着たいって思うでしょう。
その場合は、もう従来のパンツを使った重ね着とはおさらば、おしゃれなレギンスとのコーデでスッキリ決めたいものです。
むしろ、そのゆとりがＡライン古着の魅力じゃないかって思ってる位です。
で、その着こなしをさらにパワーアップしようと、関連のブログやサイトでいろいろ研究しているところ。

古着と言っても、最近は本当に膝のすぐ上位まで来るロング丈のAラインが多くなって着ました。
それに何より、当時はまだレギンスなんていうのもなくて、パンストかタイツだったから、余計にね。
あれならブラウスとしてではなく、ワンピースとして着こなす事も十分出来ます。
当然AラインはAラインでも、古着に比べれば全然丈は長かったですが、どうも私の頭の中には、そんな近所のおばちゃんのイメージが強く入り込んでいたのでしょう。
中々Aライン古着を受け入れて楽しむ機会がなかったのだろうと思われます。

古着の定番Aライン、若い頃は余り好きじゃなかったんだけど、一度着るとこれが思いの他グッド。
正直、昔は古着なんて・・・って思ってた時期もあるにはあったんですよ。
取り分け、少々下半身にボリュームのある私なんかはそう思います。