一躍脚光浴びてる古着とアメカジブーム

普通に雨の中を歩くのなら古着ではなく傘で十分ですが、ランニングをするとなると傘を持つわけにはいきません。
傘なんて持って走ったら走りにくいし、何より他のランナーに対して危険です。
古着って頭からかぶるだけなので、脱いだり着たりという動作も楽でいいですよね。
ランニングをするのに古着が重いと雨天時とはいえ、良いタイムが出ないですよね。
ランニングをしない私は、ランニングってすごく汗をかくので、雨が降ると古着を着ないほうが涼しいんじゃないかと思っていました。
でも、古着などを着ないでランニングをすると雨がそのままランニングウェアだけでなく下着まで濡らして芯から冷えてしまうんだそうです。
気温が高くて小雨の場合には、古着よりも撥水加工が施されたノースリーブのウィンドブレーカーなどがいいかもしれません。
雨の日のマラソンレースなどをテレビで見ていると、古着を着用している人がほとんどではないかと思います。

古着を着用してランニングをすると、雨風を防げるだけでなく、体温が低下するのを防ぐこともできます。
それに雨が降り続くと古着を来てない場合、ランニングウェアがすごく雨を含んで重くなってしまいます。古着は、雨天時に着用するポンチョですが、ランニングをする人にとっては欠かせないアイテムですよね。
ランニングの場合はその上に走っているわけですから、古着などを着ないでいるとものすごいエネルギーを消費してしまいます。