古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

ポーターのペア古着の口コミなんです


そのタイトルの通り、2つで1組というおしゃれなものです。
今、いとこが初めて付き合いだした彼への誕生日プレゼントにする古着を探しているようです。
そして、見付けたのが吉田カバンの出しているラブアンドポーターのペア古着。
これは今から5年ほど前の私のポーターの古着に関する思い出話です。

古着を彼にプレゼントするに当たって、自分も同じものが持てるようなデザインがいいと思って探していた私にはピッタリのアイテム。
実は私も、長年持っていなかったのですが、初めてのクリスマスを前に、彼とペアで持ち歩ける者ってなんだろうって考えた時に、思いついたのが古着だったんです。
お値段もペアで2400円ととてもリーズナブルだったので、迷わずそれを買って、一つを彼へのクリスマスプレゼントにする事にしました。
彼にプレゼントした後、次のデートの時に、さりげなくポケットから同じ古着をだして、コンビニで缶コーヒーの1本も買ってあげようという作戦を立てたのです。
私が贈った物とそっくりな古着に携帯ストラップがセットになっているアイテム。

古着がそれまで欲しかった訳ではありませんが、大好きな人からもらったのだから嬉しかったですよ。
あるアンケート調査によると、日常生活で古着を愛用している人の数は女性よりも男性の方が圧倒的に多いそうです。
勿論今は捨てて、私の周囲には存在しないその男とポーターの古着。
しかし、私にしてみれば、彼とペアの古着が持ちたくて選んだプレゼントだった訳ですよね。

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