古着は、おばさんが集う街のリサイクルショップにも売られていて、安いので受けはいいようです。
東京で古着というと、渋谷や高円寺で若いコ向けの専門のショップがたくさんあります。
1990年代にアメカジブームがきたことにより、古着は一躍脚光浴びて、
クローズアップされるようになって市民権を得ます。
そして渋谷系と言う言葉が流行り、
一気に古着人気に火がついて全国的に定着していきます。

古着のはき方のポイントとは

古着は基本インナーですが、最近はその用途もはき方も実に様々です。
事実、古着は立派なアウターだと謳っている大手スポーツメーカーでは、ショーツやパンツの上に履くのが当然のはき方だと断言しています。
それに、1マイルはキロ換算にすると、1.6キロを超えますから、徒歩で有に15分?20分は掛かる距離ですよ。
やはり下着をきちんと着けた上で古着を着用するというのが正しいはき方なんだろうと思われます。
という事で、皆さんもそんな古着ブームに乗り遅れないように、一日も早く自分なりのはき方と位置付けを定められる事をお勧めします。

古着のはき方は、やはりデザインによっても異なって来ますが、結局は本人の見解に委ねるところが大きいのでしょう。
因みに、ワンマイルウェアというのは、1マイルの距離、即ち、自宅の近所を歩き回る時に着用する衣類という意味。
何せ、オヤジですらも、昔は直履きが主流でしたが、今はパンツの上に履く人が圧倒的多数だそうですからね。
ただし、ユニクロの見解はちょっと面白くてねぇ、ルームパンツやワンマイルウェアとして着用するならそれでOK。
それでも、ファッション関連のブログやサイトを読んでいると、今年の夏は古着が思い切りブームを呼びそうな予感ですよね。
まあよくよく考えてみれば、キャミソールだってそう、元は下着だったんですものね。
ただ、最近流行りのルームウェアやワンマイルウェアとしてのはき方をするのであれば、それはもうインナーではなくアウターですからね。

カテゴリ: その他