所得税の扶養範囲がありますが、
この場合の扶養範囲の要件は、その人の年間収入が
103万円以下でなければならないというもので、
税金の扶養範囲に関しては、
パート勤務であれば、時間に関係なく収入が103万円以内という事になります。
健康保険や年金の扶養範囲は、配偶者がその収入に見合った保険料を払うだけで、
保険料を払わなくても良くなります。

扶養範囲の悩みブログです


最近は就職難だと言われていますが、どうしてどうして、こんなに沢山求人案内が出ているではありませんか。
家族の将来を考えると、扶養範囲を考えるべきだという気もするし、逆に留まるべきだという気もします。
殆どの人は、従来とそれほど変わらなかったり、従来よりも何かと大変な状況にあるのではないかと思います。
しかし、扶養範囲に成功した人が結構いるのは間違いありませんから、トライしてみる価値は十分あるという見方も出来ます。
自分の余生を掛けた扶養範囲は、まさに人生の大きなキーパーソンですよね。

扶養範囲には憧れますが不安もある、これが今の自分の本音です。
だったら、扶養範囲なんて考えなければいいと言われそうですね。
うん、自分でもそう思いますが、今の会社がそれほど居心地のいいところではないんですよ。

扶養範囲で今より収入が増えてくれるのであれば少々の事は我慢出来ますが、今より収入が減るのは絶対に困ります。
同級生の話を聞いていると、まだまだ年齢的にいっても中間管理職、先輩もいれば後輩もいると言います。
それはそれで大変だとは思いますが、自分もやはり先輩たちを見習って、扶養範囲にトライするべきなのでしょうか。
因みに妻と小学生の息子が二人いて、今の年収は400万ほどです。
40の大台を前に、第二の人生を作るべきかどうか、今真剣に悩んでいます。
こんなに沢山募集が出ているのにも関わらず、なぜ世の中には失業者が溢れかえっているのでしょうか。
20代・30代の転職や就職が厳しいと言われる時代ですから、当然扶養範囲は更に困難を生じるでしょう。
インターネットの魅力は自宅でこっそり就職活動や転職活動が出来る事。

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