ホタルノヒカリの原作のポイントなんです
ドラマのホタルノヒカリに登場する二ツ木さんは、漫画には登場しませんが、似たような感じの部長の同期の人物がいることはいます。
おそらくホタルノヒカリの原作を知っている人は、ラストがどうなるかが、興味津津でしょう。
実は、ホタルノヒカリの原作では、ドラマでは香港に3年だったのですが、漫画では離れた期間が5年あります。
現時点では、ホタルノヒカリは、漫画にあってドラマにないストーリーもあるので、ドラマが好きな人かなら原作の漫画を読んでも面白いかもしれません。
また、原作のホタルノヒカリを見ると、年齢設定も違い、別れて5年後の蛍は34歳で、部長は48歳となっています。
そして、今のままでは結婚できないと決め、原作のホタルノヒカリでは、2人は一旦別れます。
もちろん、ドラマのホタルノヒカリは、若干登場人物が違ったりもしますが、原作の漫画に忠実にドラマ化されています。
原作のホタルノヒカリでは、一度、結婚しようという流れにはなるのですが、蛍自身、自分を見つめなおした時、部長と対等ではないことに気づきます。
パート2のホタルノヒカリでは、基本的に、原作コミックとは別でオリジナルストーリーになっています。
ホタルノヒカリは、原作漫画とドラマとでは、どっちが面白いのでしょう。
単行本のホタルノヒカリを見ると、その内容がいかにも少女漫画と言う感じで、ドラマを見た後に見ると、少しショックを受けるかもしれません。
原作漫画のホタルノヒカリは、絵が独特で、コメディタッチなノリが、ドラマとは大きく違う印象です。
綾瀬はるかや藤木直人のファンなら、原作のホタルノヒカリより、やはりドラマの方にハマるでしょう。
原作のホタルノヒカリがいかにも少女漫画っぽいのは、事実、少女漫画なので仕方のないことなのかもしれません。
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