自宅購入に関するチェックポイント

つまり、各メーカーと同様、自宅購入にはしっかり、制限がかかってくるということになります。
ソフトバンクの自宅購入では、4Sまの場合、1ヶ月に1000万パケット使用すると、翌々月に解除不能な速度制限が緩くなるという特徴があります。
つまり、そこまでの容量が自宅購入では使えるということはわかるのですが、7Gを超えるとどうなるかがよくわかりません。
大体、自宅購入の制限と言っても中々、理解しがたいものがあり、実際問題、auを例に挙げると、転送容量が7Gまでという制限になっています。

自宅購入の制限については、中々、理解し難いもので、定額制に関しては、最初は、容量が制限無しと記載されていました。
この場合、自宅購入では、請求月末までに通信速度が、送受信時に最大128kbpsまで制限されることになります。
ただ、ソフトバンクの自宅購入については、開始エリアが限定されることから、その恩恵は極めて少ないと言えます。
ソフトバンクに関しては、自宅購入と同様、3Gに関する制限もないので、iPhoneについての帯域制限は、これまで通りと思っていいのです。
7GBの制限を越えた場合、自宅購入は、通常の3Gの速度よりかなり遅くなるので、その点は注意が必要です。
そして、それを解除するには、自宅購入の場合、2GBごとに2625円かかるので、余計な費用がかかってしまいます。

自宅購入は、パケットし放題フラットの4Gの場合、１ヵ月の利用のデータ量が7GBを超えると、制限が加わります。
制限を超えると、自宅購入に対応した場所であっても、実際、使えなくなってしまうのかは、疑問です。
実際に制限をオーバーした場合、自宅購入は使えなくなって、通常の速度で通信することになるということなのでしょうか。
制限が加わると、自宅購入のテザリングは使えなくなるので、7GBの上限に達しないように使用もする必要があります。