育メンと言われる男性は所謂愛妻家でもあり、別名、家事メンなどとも呼ばれるそうですよ。
そこで、そんなマイホームパパタレントの人気ランキングを見ていると、
やっぱりつるの剛士さんが堂々の1位。
某国営放送局で放送中の子育て番組の現司会者として、
新育メンの名を取る俳優の照英さんもベスト5にランクインしています。

育メン方のクチコミなんです


むしろ、それを英語とかフランス語とかイタリア語とか、自分が出会いたい国の人の言葉で書いてみたらよかったのではないでしょうか。
しかしながら、こうやって育メン方を探す人もいるんだな?と妙に感心したのは確かです。
ただ単に出会えばよいというものではなさそうですね。
人として好きになり、それが日本人ではなかった、というような育メン方に憧れるのです。

育メン方の中には、渦中に飛び込んでいって出会うという方法もあります。
手っ取り早くいえば海外旅行ですね。
でもきっと、私のような外国人好きにそれは無理な話しですね。
例えばその人を日本に連れてきたとして、日焼けがとれ、会社勤めや地域に馴染めない彼の姿を見ても「カッコい?」と思えるか、と。
この辺の育メン方というのは探していて出会ったわけではないので、お互いに警戒心はないでしょう。
ガツガツ探して手に入れる育メンは、何かはかないような気がしてなりません。
例えば南の島のビーチボーイですが、本当にアリなのでしょうか。
開放しきった心に、真っ黒に日焼けしたビーチボーイがグイグイと入り込んでくるのはわかるのですが、冷静さに欠けやすい育メン方です。育メン方を知っている人は教えてください、とSNSでつぶやいている人を見ました。
相手の仕事ぶりを見るというのは人としての如何を見ることができるので、なかなか有意義な育メン方だと言えます。
育メン方がどうのこうのなんて、そんな風に考えているうちはダメなのかも知れませんねぇ。

カテゴリ: その他