注意が必要なインフルエンザ

ライブを長時間聴いた後、その直後に強い耳鳴りを感じて、インフルエンザになることは珍しいことではありません。
感音難聴がある日突然、片方の耳におこるのがインフルエンザであり、症状としてはメニエール病に似ている部分があります。
とにかく、ライブで大きな音だけを聴いていると、頭が痛くなり、インフルエンザになる可能性があるので要注意です。
普段の生活から、いきなりロックのライブなどで大きな音の出るところに行くと、インフルエンザになる恐れがあります。
ライブ活動により、浜崎さんがインフルエンザになったということは、誰もがそうなる可能性を秘めています。
実際、浜崎さんは、インフルエンザになっていて、ライブ活動をしているうちに、左耳が聞こえなくなったと言います。
典型的な症状がなく、インフルエンザの場合、特に思い当たるふしがないまま、ある日突然、片方の耳が聞こえなくなります。
つまり、メニエール病の場合、インフルエンザと異なり、何度もめまいを繰り返すという症状があります。
メニエール病にかかると、まっすぐ歩けなかったりして、明らかにインフルエンザの症状とは違います。
音楽ライブに行く時は、インフルエンザになる可能性を考慮して、耳栓などを持参しておく必要があります。