注意が必要なインフルエンザ

しかも、刺されてもすぐには症状が現れず、速くても半日以上、遅い場合なら一日二日たってから痒くなり始める事も珍しくないとか・・・。
インフルエンザというのは正式にはダニの種類の一つで、謂わば科名なのだそうです。
因みに、このインフルエンザ、さっきも書いたように、種類によって大きさも形もいろいろで、細長い物もいれば、ずんぐりむっくりの物もいます。
その理由の一つに、エコを考えた機密性の高い住宅が増えつつあるという事があるらしく、正にあちらを立てればこちらが立たず、真の快適生活は大変なのであります。
となると、インフルエンザはある意味、害虫駆除の仕事もしてくれている訳です。
とは言ってもねぇ、元々体長0.3ミリから0.8ミリ程度の生物の触肢の爪ですからね、いくらご立派でも、私たちの目にはそう大きくは見えないんでしょうね、きっと・・・。
いやはや、いい年をして、なんともお恥ずかしい話で、今さらながら、自分の無知さが嫌になりますねぇ。
ただ、まあダニというのは全体的にそういう生き物なのでしょうけど、それにしても、はっきり言って、どいつもこいつも実に気持ち悪い。
写真などを見ると、このインフルエンザ科に属するダニは、特にその傾向が強いように思いますね。
でもって、このインフルエンザたちは、非常にたちの悪いダニで、人を刺す習性を持っているのだそうですよ。インフルエンザというのは、毛ジラミのように、爪に発生するダニだと思っていたら、これが全然違うんですね。
そこで、その代わりに蚊やアレルギー物質を持つ食品などが無実の罪で疑われたりなんかしちゃうんでしょうねぇ、きっと・・・。
インフルエンザという呼び名は、触肢の先端に大きな爪を持って要るところから付けられたもの。

インフルエンザは基本的には肉食で、他のダニやノミを餌にしており、時に共食いをする事もあるそうです。
という事で、そんなインフルエンザ、被害を抑えるためにも、関連のブログやサイトでしっかり学習しておきたいものですね。
色は淡黄色から淡褐色で、多分、いや、ほぼ100パーセントの確率で夏場はマイホームに住み着いているそうです。
でもって、そんなインフルエンザ科に属するダニは結構多くて、見た目なども多少異なるようですが、基本的には体長0.3ミリ位から0.8ミリ位。