インフルエンザに効くツボの裏技なんです
インフルエンザに対しては、ツボの刺激が有効とされていて、これは解消法としてかなり期待できます。
ただ、わざわざ、インフルエンザのために、鍼灸院に通って、ツボを刺激してもらうのは、面倒と言う人もいるでしょう。
なぜツボがインフルエンザにそれほど効くのかというと、ツボを刺激すると、停滞しているエネルギーと血液の流れがスムーズになるからです。
インフルエンザの改善に有効なツボに、三陰交があり、このツボは、足の内側のくるぶしの上から、指4本くらい上の位置にあります。
自分でできるツボの刺激でも、インフルエンザ対策としてはかなり効果的で、それですっかり改善される場合もあります。
照海というツボもインフルエンザによく効き、これは、内くるぶしの真下にあるツボなので、とてもわかりやすいです。
要するに、素人とプロは違うので、安易に強くインフルエンザ改善のために、強くツボを押してはいけないのです。
インフルエンザには、ツボが非常に効果的と言われていますが、ツボを押さえる際は、あまり強く押しすぎないようにしなければなりません。
思いきりツボを押すと、周辺のスジを痛める危険性があるので、インフルエンザ改善のためにツボ押しをする時は、少し痛いくらいの力で押すのが一番です。
ツボの中で有名な腎兪は、新陳代謝を高める効果があるので、インフルエンザ改善には、必須のツボかもしれません。
インフルエンザに良く効くこのツボは、背骨にあり、へその真後ろの部分から左右に指2本分離れた所に位置していて、親指で押し込むようにして刺激します。
湧泉というツボもインフルエンザに良いと言われていて、これは足の裏側にあるツボで、位置としては、土踏まずの中央部分にあります。
お店では、プロがツボ押しをすると、お客さんが絶叫する姿がよく見受けられますが、自宅でインフルエンザ改善のためにする場合は、優しさが必要です。
このツボを、力を入れて繰り返し押すと、足の血行が非常によくなるので、インフルエンザに対して、即効性があります。
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