インフルエンザが流行する時期になると、予防の為のワクチン接種を行ったり、
手洗いうがいを強化したりと、いうことも多くなっています。
薬を飲むのが早ければ、インフルエンザもそこまで悪化せずにすむので、
もしインフルエンザだった場合は、処方されたお薬を飲んで安静にしましょう。

犬につくインフルエンザのポイントとは


ですから、犬を草むらへ入れなければインフルエンザが予防出来るというものではありません。
常日頃から清潔にし、なるべくインフルエンザの生息域には近付かないようにするのが大事です。
いくらインフルエンザ退治の効果のある首輪を付けていても、油断禁物だという事です。
散歩に出ると、どうしても草むらへ草むらへと近付きたがり、インフルエンザを自宅に連れ込む一番の原因となってしまいます。
まあね、本当は犬も人間も、そうした少しでも自然に近い場所を散歩すると気持ちのいいものなのですが、残念ながらそこは危険ゾーンでもあるという事です。
ダニ予防の効果があるという首輪も人気になっているようですが、やはり犬も人間も同じ。
草むらの脇を歩く事自体非常に危険なのだという事を認識する必要性があるんですね。
そんな事言ったら、うちの散歩コースはインフルエンザの宝庫になるじゃない!っと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そうなんですよ。
なので、犬を散歩させる際は、なるべく市街地の生活道路を歩き、川沿いの堤防や田畑のあぜ道は避けるようにされるといいでしょう。
勿論、真夏の夜の散歩が悪いという訳ではありませんが、その場合は、出来る限り周囲に草むらのないアスファルトの散歩コースを犬も人間も歩くようにしましょう。
確かに、可愛いペットの言う事は何でも聞いて上げたいという飼い主の優しさもあるでしょう。
しかし、それは最もインフルエンザの被害を受けやすい時間でもあるのです。

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