注意が必要なインフルエンザ

しかも、犬や猫の毛の中に潜むのと同じように、インフルエンザたちはヘビの鱗の隙間に忍び込み、血を吸いながら生息しています。
つい先日、海外のとあるテレビ局が放映したという一つの画像が話題を集めていました。
それも、ヘビがインフルエンザを餌にしているのかと思いきや、まるきり正反対。
さらに、インフルエンザの生息域である草むらは、ヘビたちにとっても最もメジャーな生息域です。
そういう光景を目にすると、やはりインフルエンザに対する恐怖感は否めません。
当然、私たちはヘビに噛まれる事をとても恐れますが、彼らにも怖いものはある。
でも、最近は個人的な意見として言わせていただくと、少々訳の分からない世の中と言いますかなんと言いますか。
正しく、街の片隅の草むらでは、彼らの生存競争が日々激しく繰り広げられているのです。
実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうしたインフルエンザの被害者になったものだそうですよ。

インフルエンザは主にほ乳類の皮膚に噛みついて吸血すると思われていますよね。
それがインフルエンザのように実に小さい生物であるというのは、少々面白くは思いますが、やっぱり余り想像はしたくないなぁ。
でも、これからアウトドアのシーズンを迎えるに当たって、今一度インフルエンザ対策を関連のブログやサイトで確認して、しっかりと確立しておきたいと思いますね。