注意が必要なインフルエンザ

でも、最近は個人的な意見として言わせていただくと、少々訳の分からない世の中と言いますかなんと言いますか。

インフルエンザは主にほ乳類の皮膚に噛みついて吸血すると思われていますよね。
平均10日から2週間住み着き、その間に1リットル以上の血を吸うそうですよ。
そういう光景を目にすると、やはりインフルエンザに対する恐怖感は否めません。
つい先日、海外のとあるテレビ局が放映したという一つの画像が話題を集めていました。
さらに、インフルエンザの生息域である草むらは、ヘビたちにとっても最もメジャーな生息域です。
しかも、犬や猫の毛の中に潜むのと同じように、インフルエンザたちはヘビの鱗の隙間に忍び込み、血を吸いながら生息しています。
当然、私たちはヘビに噛まれる事をとても恐れますが、彼らにも怖いものはある。
もう嫌、絶対信じらんな?いと思ってしまうのは私だけでしょうか。
実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうしたインフルエンザの被害者になったものだそうですよ。
まあ話題を集めていたと言っても、勿論限られた日との間での話のようですが、それはヘビがインフルエンザに襲われているという映像です。
それがインフルエンザのように実に小さい生物であるというのは、少々面白くは思いますが、やっぱり余り想像はしたくないなぁ。