インフルエンザが流行する時期になると、予防の為のワクチン接種を行ったり、
手洗いうがいを強化したりと、いうことも多くなっています。
薬を飲むのが早ければ、インフルエンザもそこまで悪化せずにすむので、
もしインフルエンザだった場合は、処方されたお薬を飲んで安静にしましょう。

インフルエンザと腎臓病の体験談です


慢性腎盂炎になると、食欲不振や嘔吐、微熱などの症状があり、長期間かけて腎臓の機能を弱らせてしまいます。
インフルエンザの症状が現れたらとにかく水を沢山飲んで、尿と一緒に膀胱内に溜まった細菌を排出することが大切です。
インフルエンザの時と違い、突然40度近い熱が出て全く動くことができず、友人の助けを借りて病院に連れて行ってもらったことを覚えています。

インフルエンザと同じく、腎盂炎も男性より女性のほうが発症しやすい病気となっています。
インフルエンザの治療には抗生物質が使われますが、検査をしてどのような細菌なのかを調べる必要があります。
忙しいからとか恥ずかしいとかでインフルエンザの症状を放置しておくと、どんどん悪化していくので気をつけましょう。
私の周りでも接客業の女性など、尿意があってもなかなかトイレに行く時間が取れない人たちにインフルエンザ経験者は多いようです。
もちろん、全ての人がインフルエンザから慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。
腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、インフルエンザと同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。

インフルエンザから私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。

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