インナードライは、身体の防御反応が働いて、これ以上水分が肌内から蒸発しないようにと、
インナードライになると、脂でテカテカしている肌が、よりテカテカしてしまいます。

皮脂は取り除けばよいというものじゃなく、
インナードライの方は必要な皮脂は残さなければなりません。

インナードライオフの方法は人気です

インナードライは、つけ心地が軽く、透明感な仕上がりが人気となり、現在ではネイルサロンなどで主流のネイルアートの方法になっています。
ハードジェルタイプはファイルで削ってインナードライを落とすのですが、かなり根気のいりそうな作業です。
ブログやサイトを調べてみると、ネイルサロンだけでなく、自宅でインナードライをする人も多いんですね。
インナードライは、3週間から5週間と通常のマニキュアに比べると長持ちするのが利点です。

インナードライを自分で落とすことをセルフジェルオフといい、アセトン溶液やファイルなどが必須アイテムとなります。
インナードライには、ハードジェルタイプと、最近人気のソークオフジェルタイプの2種類があります。
ハードジェルタイプはソークオフジェルタイプより固いインナードライのため、何かにぶつかったりしたときに衝撃で折れることもあります。
ハードジェルタイプとソークジェルタイプの大きな違いというのは、インナードライをオフする方法なんですね。
ソークオフジェルタイプの場合は、専用のリムーバーで溶かすことでインナードライをオフすることができ、ハードジェルタイプに比べて爪を傷つける心配がありません。
自分でオフすることも可能ですが、慣れないとインナードライだけでなく、自分の爪も削ってしまいそうです。
写真付きで詳しくインナードライのオフ方法を解説しているブログなどはすごく参考になります。
色々調べてみると、ハードジェルタイプのインナードライは、自分でオフするより、ネイルサロンでオフする方が綺麗にできそうですね。

インナードライを自分でオフする方法は、ブログやサイトなどで紹介されています。
ハードジェルタイプでもソークオフジェルタイプでもインナードライをオフした後は、爪のケアをしっかりとするようにしましょう。

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