インナードライは、身体の防御反応が働いて、これ以上水分が肌内から蒸発しないようにと、
インナードライになると、脂でテカテカしている肌が、よりテカテカしてしまいます。

皮脂は取り除けばよいというものじゃなく、
インナードライの方は必要な皮脂は残さなければなりません。

インナードライのグラデーションを極めるコツのクチコミです

インナードライはグラデーションが決め手、上から下へ塗るか、下から上へ塗るかで大きく出来映えが違って来ると思うんですよね。
ただ、ネイリストさんたちに言わせると、インナードライの場合、数層構造にするのがポイントだとか・・・。
そんな事より、基本的にインナードライ用のソフトジェルは、同じメーカーのクリアとカラーを混ぜて使う事の方がずっと大事。
そうしないと、メーカーが違うと成分や固まる時間などが違うので、どんなに上手に塗っても、村が出来てしまうらしいのです。
らしいのですというのは、実はこの話は、今ネイルスクールでインナードライの勉強をしている友人に聞いた事で、私自身が体験した事ではありません。
一応彼女はプロのネイリストを目指していて、近々1級の検定試験を受けるようです。
皆さんは、インナードライのグラデーションって、どんな風に工夫していらっしゃいますか。
最初は見るも無惨だった自分の指先に綺麗なネイルが輝くようになった時、すっごく感動するものなんですって・・・。
いきなりプロのようなインナードライを出来る人なんて、まずいないんだから、やっぱ経験を積み重ねる事が大事。
インナードライ初心者は、単一カラーだと失敗が目立ちやすいので、ラメなどでカバーするといいとかっていうアドバイスを添えてくれている記事もいろいろありますね。
でもね、自分であれこれ試行錯誤しながらインナードライを極める事に楽しみが持てるのもまぎれもない事実です。
ただ、やっぱり斑なく綺麗にしあげるには、それなりのキャリアが必要になって来るのではないかと私は思いますね。

インナードライは素人でも簡単に出来て、綺麗が長持ちするという事で、最近超人気のネイルアートなんですよね。
インナードライに対して関心のない私には、ふうんていう感じだけど、プロを目指す友人なんかは、日々一生懸命グラデーションの研究をしているようですよ。

インナードライのグラデーションについては、実際に動画を使って説明してくれているブログやサイトも多数あります。
確かに、従来のスカルプチャーに比べて、インナードライは塗りやすく落としやすいと言うメリットを持って要るとは思います。
勿論、サロンでやってもらったり、スクールで勉強するのは理想でしょう。
けれど、例え時間やお金に余り余裕がなくても、そういうブログやサイトを上手に活用する事で、ある程度セルフインナードライを極める事も可能なのではないでしょうか。
そしたら、そのうち、プロになりたくなって、今はスクールで本格的にインナードライを勉強している訳だから、誰にでもチャンスときっかけはあるという事ですね。

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