インナードライの裏情報

インナードライという言葉をこの頃では、各方面でよく耳にするような気がします。

インナードライで日本国産のものには、特別な認定基準などはないようなので、各企業の判断に任せられる面が強いのかもしれませんね。
インナードライと聞くと、なんだか肌にいい感じの化粧品なんじゃないか、というのが個人的な印象です。
ですが、インナードライというのが、実際はどんなものを指すのかはちょっと分かりません。
恐らく、インナードライとそうでないものとでは、使うことで肌に与える違いなんかもきっとあるのだと思いますが。
個人的な経験でも、友人との会話の中で、化粧品がインナードライであるかどうかという話は結構出てくる感じがします。
インターネットで検索してみると様々な国産のインナードライがあると思いますから、成分についても、色々と調べてみるといいかもしれないですね。
明確にこれこれこういうものがインナードライです、という世界的な決まりはないというと、結構厄介かもしれません。
インターネットの通販であっても、テレビのCMやテレビショッピングなどあっても、インナードライであることを強調するものは結構多いんじゃないでしょうか。
日本国産のインナードライでは、国際的な基準に沿って、添加物をまったく使用していないものもあるそうなんです。
逆に添加物は使っているけれど、植物由来成分を使っているのでインナードライですよ、とうたっているところもあるとか。
インナードライだと思って使ったのに、実は添加物が含有されているなんて、困ったものですから、注意は必要だと思います。

インナードライというのは、なんでも、自然特有の成分を中心に配合された化粧品のことをいうそう。
フランスやドイツ、オーストラリアなどでは、オーガニックについてレベルで監視しているそうで、厳しい基準があるようなんです。