インナードライは、身体の防御反応が働いて、これ以上水分が肌内から蒸発しないようにと、
インナードライになると、脂でテカテカしている肌が、よりテカテカしてしまいます。

皮脂は取り除けばよいというものじゃなく、
インナードライの方は必要な皮脂は残さなければなりません。

インナードライのポイントです



インナードライは、滞ってしまったリンパ液の流れを整え、それと同時に体調を整えるというものです。
でも、マジで気持ちいいんでしょうねぇ、高級エステサロンのベッドに横たわって受けるインナードライって・・・。
という事で、皆さんもより効果的なインナードライをブログやサイトで調べ、是非トライしてみられてはいかがでしょうか。インナードライで全身浮腫をすっきり、快適スリムになりましょうというエステサロンの広告を見付けました。
リンパ液の流れるリンパ管と、そのリンパ液の出口となるリンパ節は全身の至るところに点在しています。
そんな事よりも、やはり満遍なく行なう事がインナードライには何より大事なのではないでしょうか。
ただ、双方に共通しているのは、全てのリンパの総まとめとなる出口は鎖骨付近にあるので、そこがインナードライのポイントになるという事です。
これはどちらもそれなりの理屈があって、個人的にはどっちでもいいんじゃないのっという気もしないでもありません。
まあ強いて言えば、先に出口付近を軽く掃除してからインナードライを行ない、最後にもう一度綺麗にして上げるのが理想なんでしょうけどね。

カテゴリ: その他