インナードライは、身体の防御反応が働いて、これ以上水分が肌内から蒸発しないようにと、
インナードライになると、脂でテカテカしている肌が、よりテカテカしてしまいます。

皮脂は取り除けばよいというものじゃなく、
インナードライの方は必要な皮脂は残さなければなりません。

インナードライのネックは首回りのクチコミなんです

インナードライの意外や意外の落とし穴、それがネック、首回りなんですねぇ。
正しくネックがネックだってか・・・!って、そんな下らないオヤジギャグを言っている場合ではありません。
なるほど、理にはかなっているし、顔にはちょっときつくても、首なら大丈夫という事もあるから、これはこれで試してみる価値はありそうですね。
インナードライの出来る素材で作られていて、中には保冷剤などを入れられるようになった優れものもあります。
おまけに、クールビズが定着した昨今では、益々首筋のインナードライは自己責任化されているのであります。
まあもっと真剣に探せば見付かるのかも知れませんが、さっと検索したところ、私の目には付きませんでした。

インナードライの基本である日焼け止めクリームやジェルを顔や手足だけでなく、顎から首にかけてのネックラインにもしっかりと塗布することは当たり前。
冬は首回りを冷やさない事で、夏は逆に首筋を冷やす事で私たちの体は体温調節しやすくなる性質を持っていますからね。
出来れば、UVカット効果のあるファンデーションも塗っておかれた方がいいでしょう。
また、最近はネックカバーという節電対策にもなるインナードライ商品が市販されていて、結構人気を博しているようです。

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